さて、今年一発目のフェアとして、アートステージシンガポールに参加してきました。
いろんな予定でシンガポールに行くことになったので、この週にあわせて、打ち合わせも、フェアも一緒にみてきました。

フェアは、今年もマリーナベイサンズの展示場をいっぱいっぱい使ってのもの。昨年より良い感じなりました。
まとめとしては、

・参加ギャラリーの質があがった
会場についてみるとホワイトキューブが参加していたのにびっくり。しかし、HKのように欧米ギャラリーがこぞって参加ということではなく、アジアを中心に、質の高い展示がおこなわれました。
規模も少し大きくなり、全部をじっくり見るには丸一日かかる。充実したフェアになりました。

・アジアの中心というメッセージをより明確に
 HKがバーゼルになってしまったので、後発のシンガポールは、より「one asia」という感じのメッセージを打ち出しています。同時オープンのシンガポール美術館での展示も、アジアの23の国と地域からの代表作をあつめたり、アジアのコレクターによるアジアのベスト作品コレクターショーみたいなのだったり、シンガポールがアジアの中心になるという意気込みを感じました。

・みたことないギャラリーをみられる
インドネシア、フィリピン、インドなどのギャラリーが多く参加し、他のフェアでは見られない雰囲気 。会場のトークも、インドネシア美術の今、台頭するフィリピン美術、など、なかなか他では聞けないトピックでありまして、フェアの意図がよくわかります

・周辺イベントが大充実
シンガポール美術館のオープニング、政府が開発したアート村であるギルマンズ・バラックのお披露目パーティーなどが開催され、コレクター、ギャラリー関係者、アーティストが招待されました。このような連携イベントが充実し、世界の客を歓迎する体制がバッチリととのっておりました。一流の国際フェアとして遜色ないものでした。

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まずは、タイの作家ナビン・ワランチャイクンによるアジアのアート関係者を書き込んだ巨大作品。

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 こんな感じでいろんな人が総勢200人くらい?かかれています。
アジアオールスターズです。
We are ASIAという タイトルが今回のフェアのコンセプトを体現していますね。
http://www.navinproduction.com/ 

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アンジェリーナ・ジョリー

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巨大な謎

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そして、今回、フェアにいく動機になったのが、私のメインコレクションである長井朋子さんの個展(形式)のブース。本丸のブースとは別に、作家別のブース(Project Stage)があり、比較的若手の作家を中心に、ブース全面をつかったインスタレーションや大きな作品などダイナミックな展示が行われていました。 

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長井さんのも、このフェアのために、でっかい新作が3点という大きな展示でした。
シンガポール向けなのか、ピンキー&キラキラ度がアップしていて素晴らしかったです。

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これも、横2m50くらいはあろうかというでかい絵。
写真でみるとでっかくみえないんですが。

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長井さんもいらしていて、一緒に記念撮影です
ど・ピンキーで、好みのこの絵の前で
写真でわかるようにこれもでかいです。

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カイカイキキのスペース
obさんキュレーションの展示でした。

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新作。これはよい。

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 これもめちゃ良かった。
フェア恒例?のライブペインティングも行われていました。
obさんですが、書くのが早い早い。完全真っ白のキャンバスがフェア一日目の夜にはかなりなものになっていました。

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クレートにみえますが、キャンバスに描いた作品

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よくわかんないんですが、会場で、アーティストがうどんを茹でて客にだしてました。
食べました。そこそこおいしかったです。


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ジャカルタのギャラリー。ワイヤーのアートです。popeがテーマのようでした。

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このかたは、横浜トリエンナーレにでかいのを出していたので印象にのこっていた。
ぜひ欲しかったが、予想以上にやっぱり高くて断念。

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なんだこれは・・・
最近は、他人の絵の題材にもなっているアイ・ウェイウェイ氏ということで
もはやアジアのアートのアイコンとなっておりますな。

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パンダ。

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よくわからんが、シンガポールであることはわかった。

という感じで
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夜は、政府(EDB)主催で、アートコンプレックス構想、ギルマンズバラックにてパーティー。
春に、20のギャラリー、レジデンス、美術館などがオープンするようだ。日本からも幾つかのギャラリーを誘致。
このように商業フェアと結びつけて展開しているところはさすが。
肝心のハコはまだできてないというのだから、ソフト先行ってことで、日本とは逆ですね。
それにこのノリが政府主催のパーティーなのだから、政府のひともなかなかちゃんとしています

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コレクター、ギャラリスト、アーティストなど、300人くらいはいたかも

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 中では、映像と音楽によるライブパフォーマンスも。シリアスなパフォーマンスで、評判もよかったようです。

という具合でパート2につづきます